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「ブログも引越し」のご連絡

ニュージーランドへ移住をする2018年。引越しついでにブログも以下アドレスへ移転しました。 *移転先ブログ NZ投資と移住のリアル https://investmenz.info 今後の更新は引越し先のブログで行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

やりたい放題無責任テナントが残した爪痕の記録

投資って何が怖いかっていうと「リスク」がどのくらいあるかわからないこと。

だから、起こりうるリスクを(疑似体験でも)知っておくだけで、投資を考えている人にはそれなりの意味があるんじゃないかと思う。

というわけで、今回は「物件I」の憎っくき元テナントが残した爪痕(リスク)をご覧いただきます。

トップバッターは「放置ゴミ」


不要になった服?詰め合わせが山ほどビニール製の袋やダンボールに入れられて放置されている。まぁこんなのはまだかわいいほう。



これでもかっ!と集めた粗大ゴミシリーズ。ソファやタンス、バーベキューコンロ、その他諸々、不用品を一挙まとめて庭に放置。



大トリは巨大粗大ゴミ「トランポリン」。ご丁寧にネット付き。次に入るテナントにも子供はいるけど、末っ子はすでに高校生。確実にトランポリン世代ではないので、こんなのあっても邪魔なだけ。



次はトイレのミステリー。下の写真を見てお気づきだろうか。本来、トイレに「なくてはならないもの」がないことを。



そう、ことを済ませた後に絶対必要となるペーパーホルダーがない。それがあった場所には取り外されたような跡(下の写真)が残っている。なぜ、こんなものをはずす必要があったのか?まったくもってミステリー。



次はカーペット。何かをこぼしてできたシミとかは当たり前だから驚かない。洒落にならないのがコレ。キレイなアイロンの跡。火事になるリスクがある。




補修が必要になる厄介な爪痕が大きな傷や穴。下の写真はキッチンの壁についていた不可解な傷。遠目で見ると大したことなさそうだが、、、



接写で見ると壁の傷は結構深い。どうやったらこんな穴がいくつも開くわけ?




次は穴。これは遠目で見ても結構デカイ。



近くで見れば相当デカイ。足で思いっきり蹴っ飛ばしたような破壊力を感じる。



これら以外にも元テナントが残した爪痕は数知れず、Exit Reportを見てるだけで、気分が悪くなるのでこの辺で終わりにします。

不動産投資をしている、またはこれからしようと考えている方の参考に少しでもなれば、せめてもの救いです。

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