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「ブログも引越し」のご連絡

ニュージーランドへ移住をする2018年。引越しついでにブログも以下アドレスへ移転しました。 *移転先ブログ NZ投資と移住のリアル https://investmenz.info 今後の更新は引越し先のブログで行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

収入の増え方を比較したら見えてしまったサラリーマンの悲哀


物件Gのレントレビューが終わり、来年1月以降の新レントが確定した。

=2018年レント=
物件G:$450→$470/週
物件 I:$430→$450/週
物件B:$440→$460/週

わかりやすく全部20ドルUP。

たかが20ドルと思うでしょされど20ドルなんです。



例えば、今年と来年のレント収入差を単純計算すると、、、

$20/週 × 52週 × 3物件 = $3,120/年

と、ちょっとまとまった額になる。



過去四年、毎年このくらいのレントUPを繰り返しているので、四年前からの増収額は

年$3,000 × 4年 = $12,000

NZ$1=80円で換算すると、

$12,000 × 80円 = 96万円

と、もうちょっとまとまった額になっちゃう。


そこでふと、サラリーマン収入との差を比較してみたくなった。



勤務先からいただく月給は四年前から「2万円」増えていて、年収だと24万円増

ボーナスは固定ではなく、増減変動があるため計算に加味できない。


「過去4年で増えた収入」という比較をすると、

不動産賃貸業 VS サラリーマン稼業には、ザックリ「4倍もの差」がでた。


別な言い方をすると、

「1年分のレントUPはサラリーマン4年分の昇給額と同じ」

ということがわかってしまい、悲しさが倍増する。


さらに追い討ちをかけるならば、会社の仕事に日々投入している

「長く激しい労働と人間関係のストレス」は、

「来年のレントは20ドルアップね。Noticeよろしく」

と3分で送る3行メールのいったい何倍になるというのか?


考え出すと、正気を保つのに必死にならざるを得ない。


でも、悪いのは他の誰でもなく、安月給で喜んで働いてる自分。

四十も半ばなので、来年は「働き方改革」をして、精神の安定に努めていくつもり。

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