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「ブログも引越し」のご連絡

ニュージーランドへ移住をする2018年。引越しついでにブログも以下アドレスへ移転しました。 *移転先ブログ NZ投資と移住のリアル https://investmenz.info 今後の更新は引越し先のブログで行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

少額投資からでも作り出せる新たな収入源


◇夏休みはニュージーランドへ!


毎年一度はニュージーランドへ行くことを決めています。


今年もニュージー行きが間近に迫ってきました。


「なにもこんな寒い時期にわざわざ来なくてもいいんじゃない」


現地に住む友人に言われましたが、この時期が一番長期で休みを取りやすいんだからしょうがないでしょ。


日本には「仕事を休む=悪」みたいな考えがまだ根強くあって、私の会社でも長期の夏休みをとるのは私以外「社長だけ」だそうです。


夏休みをとったからといってクビになるわけでもないですし、仮にクビになっても仕事は他にもあります。


最悪仕事がなければ、収入が出るように資産替えすれば、会社の給料分くらいは、ふつうに生み出せます。


バックアッププランがあると、社畜になることはありません。


自分に選択権があると、ストレスのたまり方も違います。


仮にわずかだとしても給料以外に収入があると、心にゆとりをもって働けるもんです。



◇えっ?副業、やってないんですか?


ロート製薬、日産、富士通、花王、、、etc


誰もが知っているこれらの大企業は社員に「副業」を認めています。


「優秀な人材を会社に引き留めるため」がその理由だとのこと。


できる人は会社の枠を飛び越えて色々やりたくなりますもんね。


たとえ周囲に「優秀」と認められていなくても、稼げるスキルがある人は積極的に副業をすべきです。


「時間的な制約で副業をすることが難しい」という人もいるでしょう。


そういう人は「投資」をすべきです。


私が不動産投資に使う時間は、毎月30分”くらいです。


管理会社から送られてくるStatementをファイリングし、レイツの支払いがある月は、ネットバンキングでクリックして終わり。


管理会社との連絡はメールで、何かあれば指示を出せば滞りなくやってくれます。


株式投資の場合は、欲しい銘柄を買うまでは時間をかけて研究します。


しかし、買ったあとは基本的に放置。株価も極力見ないようにしています。


なので、やることといえば配当金の入金確認くらいで、3分”もかかりません



◇ワンコインで投資は始められる


全く知識がない人がいきなり不動産投資や株式投資をやるのはリスキーかもしれません。


ただ、投資の勉強に終わりはないので、とりあえず見切り発車して、投資しながら学んでいく方が早く目標にたどり着けるんじゃないか、と私は考えています。


不動産投資の場合は、現物を買わなくてもREIT(不動産に特化したファンド)であれば1株(10万円以下)から投資できます。


=J-REIT参考例=

日本賃貸住宅(住宅系)

1株:81,800円
配当利回り:4.45%

いちごオフィスリート(オフィス系)

1株:67,700円
配当利回り5.70%

ジャパン・ホテル・リート(ホテル系)

1株:77,300円
配当利回り:4.58%

*データは「みんなの株式」参照

*各REITは2017年7月7日の価格と利回り


NZ株でもREITはいくつかあります。例をあげると以下の2つ。


Kiwi Property Group(KPG) 配当利回り:6.3%

NZ株式市場にリストされている中では最大の不動産保有企業。
大規模ショッピングモールやプライムロケーションのオフィスビルなどを保有。

Vital Healthcare Property Turst(VHP) 配当利回り:4.0%

ニュージーランドとオーストラリアの病院や医療施設をに不動産をリースする医療系不動産トラスト。
他のREITよりリース期間が長いため、長期間安定した収入が見込める。

REITは株のように気軽に売買できます。現物不動産にはない利点ですね。

低金利は不動産投資には追い風で、利回りが高いREITには人気が集まりやすくなっています。



さらに投資金額を抑えたい場合は、楽天証券で投資信託を買っても良いでしょう。

最低買付金額は「100円」なので、1,000円あれば最大10ファンドまで買い付けできます。


投資の勉強をするなら下手な投資本を読むよりずっと面白いと思います。




◇習うより慣れてしまった方がいい


サラリーマンが小遣いの範囲で投資できるなんて、良い時代になりました。


金額の大小は関係なく、身銭を切ると誰でも本気になるものです。


投資への学習意欲は格段に上がり、損をしても大きな痛手にならなければ、思い切った投資をする前に経験値を増やすことができます。


「習うより慣れろ」を実践していくにつれ、牛舎に閉じ込められた社畜」からニュージーランドにいるような「放牧された自由な牛」になれるはずです。


まぁ、できれば乳を搾りとられる牛ではなく、牧場のオーナーになりたいものですが、、、


最後までお読みいただきありがとうございました。



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